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坐骨神経痛
つらい坐骨神経痛のお悩みなら水戸市の助川接骨院へご来院ください
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛とは椅子に座るとき骨盤の下のほうで最初に椅子にあたる部分が坐骨でその周囲から、ももの後ろ、ふくらはぎにかけてしびれや違和感痛みなどの症状がでるものを坐骨神経痛といい、原因は第4腰椎から下で神経の圧迫や絞扼があると出現します。
主な坐骨神経痛がでる疾患としてはヘルニア、分離症、すべり症、変形性腰椎症、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群などがあります。
年齢層もさまざまで中学生や、中高年、原因も怪我やスポーツ、あるいは明らかな原因なしで起こる場合といろいろなパターンがあります。しかし助川接骨院では問診や検査で悪さをしている大元や原因をつきとめていきます。ほとんどが日常生活のなかに隠れているものです。腰痛のところで解説した寝具の相性や、家での座り方、仕事での姿勢と時間、スポーツの仕方などからきている場合が多いのです。
坐骨神経痛の効果的な治療について
坐骨神経痛をどのように治すかというと、第4腰椎の下の、神経を圧迫しているところを除圧したり、神経に触らないように歪み、ずれをひとつひとつ丁寧に、正常に近ずけていくことです。まず坐骨神経痛により、痛みで筋収縮が起きているので、縮んだ筋肉を整体やストレッチで、すべてゆるめてから脊椎の曲り、骨盤、仙腸関節の捻じれやズレを整体でまっすぐにしてから、関節調整術で関節の間を広げます。そしてAKAやモビリゼーションにより仙腸関節の動きを取り戻させます。外側の椎間板突出による神経根圧迫の場合は、坐骨神経ストレッチ法でよりさらに軽快します。
1,2回でほとんど治ってしまう方もいますが、また日常生活で同じことを繰り返し、再発しないように、最低2週間施術することをお勧めします。その間に、また再発しないための筋力強化腰痛体操、仙腸関節調整法まで指導していきます。最近では運動不足による筋力がなさすぎて体幹を支える力がなく腰痛、坐骨神経痛になってしまうケースも増えてきています、こういった場合も助川接骨院での施術と日常生活での筋力強化腰痛体操、仙腸関節調整法で改善していきます。
助川接骨院は坐骨神経痛の解消に関して、整体や医療機器治療、再発防止策を含めた総合治療をご提供しています。重要なのは解消された痛みを如何に将来的に再発させないかと言う点です。当院では患者さまのライフスタイルなどをしっかりとヒアリングしたうえで、日常生活で痛みに良くない習慣などの改善指導、傷みにくい体ずくりの指導も行っています。当院は15台分の専用駐車場を完備していますので、遠方の方もどうぞお気軽にお越しください。
坐骨神経痛は、お尻から足先まで強い痛みや痺れが出てきてしまい、長時間の立ち仕事やスポーツ、外出などもできなくなってしまう事もあります。日常生活に支障が出てきてしまうほどに強い症状になってしまったという方はもちろん、まだ軽い症状の場合でもお早めに助川接骨院にいらしてください。
坐骨神経痛というのは、その名称の通り「坐骨神経」という神経の走行に沿って痛みや痺れがあらわれます。ひどい場合ですと脚が麻痺したようになり、思ったように動かせなくなる事もあるでしょう。助川接骨院では、神経を圧迫させている原因を取り除いていき、坐骨神経痛の解消を目指していきます。
骨盤や背骨を始めとする全身の骨格のゆがみやズレ、ねじれなどから坐骨神経が圧迫されてしまい、坐骨神経痛が起こっていると考えられます。また、血液やリンパといった体液の循環も悪くなって、より症状を悪化させてしまうのです。助川接骨院では、全身のバランスを丁寧に調整していき、つらい坐骨神経痛を根本から取り除きます。