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野球肘・テニス肘・ゴルフ肘
野球肘・テニス肘・ゴルフ肘の改善は早期治療が大切です
どこへ行けば早く治せるのか悩んでいる方、治療してもすぐ再発してしまうので困っている方、早期施術をして、早期復帰をしてください。
野球肘は投球動作によって起こる損傷で成長期では骨端症の分類に入り内側型では上腕骨内側上顆炎と裂離骨折、外側型では上腕骨小頭離断性骨軟骨炎他に内側側副靱帯炎症と断裂などが起こります。テニス肘はテニスのラケットを振りかたで、前腕伸筋群が収縮し、上腕骨外側上顆を引っ張って上腕骨外側上顆に起こる炎症です。内側上顆炎が起こる場合もあります。ゴルフ肘は内側上顆炎が多いです。
肘関節の疼痛、特に運動時や雑巾絞りの疼痛が特徴です。
施術の流れ
治療の原則は投球、運動禁止、どの大会をピークに持っていくか、選手、親、コーチに理解してもらい、施術メニューを考えます。
症状が強い時は提携病院にてレントゲン他、診察し保存療法(手術しない療法)で大丈夫となれば、
1.急性炎症期 → 2.軽度炎症期 → 3.日常生活動作炎症消失期
に分けて施術にあたります。
施術は肘周囲の筋群、尺骨神経に働きかける特殊な手技で痛みに合せて行います。
強いマッサージ等は悪化の危険があり、行いませんので安心して下さい。
症状に合わせ、テクニカガビラン療法、患部に炎症を引かせる為のアイシング、ストレッチ、温浴療法、患部根本への超音波、深層組織へのライズトロン施術により、炎症が散り、痛みの強さが下がり周りの筋肉や軟部組織の緊張がゆるみ血流が良くなる為、短期間で症状が改善されてゆきます。
投球、運動フォームチェック→修正 3.の時期に軽めに行ってゆきます。