AKA博田法を研究した新たな施術

助川接骨院で行うAKA博田法を研究した新たな施術は腰痛施術の一番最後に行います。

一般的にAKA療法は術者が患者様に施すものですが、助川接骨院のAKA博田法を研究した新たな施術法は、自分自身で自分の左右の仙腸関節を調整する独自のセルフモビリゼーションです。そしてその場で腰痛が楽になることを実感できます。

助川接骨院で重度の腰痛で普通に歩けない人を歩かせるために行う施術は総合的に複数のリハビリテーションをミックスさせたもので、その一つがAKA博田法を研究した新たな施術になります。

助川接骨院の腰痛を治す基礎となる考え方は炎症や椎間板ヘルニアが神経根に圧迫を与えるため様々な痛み、しびれ、違和感、感覚異常が出るので、神経根への圧をいかに少なくするか、あるいは無くすかという事を研究しています。そして実際に施術として行っているのが、以下のリハビリテーションです。

1.神経根伸ばし(神経根、筋肉にゆるみ、遊びを作り、神経根への圧、炎症を下げるリハビリテーション
2.腰椎と骨盤の前後傾、仙腸関節のズレを取るリハビリテーション
3.神経根と椎間板の間に隙間をつくるリハビリテーション
4.骨盤内の股関節内旋筋と外旋筋のバランスを取るリハビリテーション
5.AKA博田法を研究した新たな仙腸関節調整モビリゼーション

最低この5つを基盤に他にもチェック項目により増加させ、最短で腰痛が劇的に改善させるように施術を行っていきます。

劇的に良くなる方は数多く出ています。
しかしその多くはまじめでプラス志向の方が多いです。
腰痛早期回復には私生活での禁止事項を必ず守る方、そして施術中に指導したことのみ黙々と信じてやって下さる方が本当に劇的に痛みがなくなっていきます。

※最初の2週間がとにかく大事
最初に3日連続で通院していただき神経根の伸び、ゆるみを安定させる。
その後なるべく2週間毎日通院するとほとんど痛みはなくなっていきます。
まだ痛みが残る方は重度の方です。
さらに2週通院ください。ほとんどの方はこれで腰痛改善します。
もちろん途中、マヒや他の症状でオペやドクターの治療が必要と判断した方は、水戸協同病院もしくは水戸赤十字病院へ紹介状を書きますので患者様と話し合いながらベストの選択をしていきます。
どうぞ腰痛でお悩みの時は水戸の助川接骨院までお気軽にお電話ください。

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