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令和4年 全日本柔道選手権大会 救護活動

令和4年4月29日

日本武道館にて開催される全日本柔道選手権大会の医療衛生部係員に任命されました。

コロナ禍のためここ2年は無観客で講道館で行われていましたが、今年は有観客で日本武道館開催です。しかも講道館創立140周年の記念大会、この日はこの写真のネクタイピンが講道館創立140周年記念 全日本柔道選手権大会のIDパスポートになりました。家宝にします。

全日本柔道選手権大会は日本一強い柔道選手を決める一番大きい大会で重量級選手がほとんどですが、なんと今回は東京2020オリンピック金メダリストの「高藤直寿選手」 と「大野将平選手」が出場する注目の大会となりました。さらにソウルオリンピック金メダリスト斉藤仁選手の息子の斉藤立選手、バルセロナオリンピック銀メダリスト小川直也選手の息子の小川雄勢選手も出場する盛りだくさんの贅沢な大会となりました。

東京の接骨院研修時代は師匠の市毛富士穂先生が特等席を用意して下さり、スタッフ全員スーツで日本武道館に行くのが毎年の恒例行事でした。水戸に帰ってからも友達と行ったり、柔道の教え子を連れて行ったりしていた楽しい思い出の大会で、今自分が働くことになるとは夢にも思いませんでした。

助川接骨院 水戸院 助川悟志
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